明けましておめでとうございます
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3.11の大惨事があったので、「おめでとう」 は禁句というお考えの方もいらっしゃるようだ。1995年 (平成7年) 1月17日に起きた阪神・淡路大震災は、6千余名の死者を出した大惨事だったが、当時そんな発言は聞こえなかった。神戸に住んでいるので、知人にも鬼籍に入られた方がおいでだったが、そんなことは考えもしなかった。
3.11の方が被害が大きかったせいだろうか。そんなことより、昨年の災害は、津波といい、原発といい、明らかな人災ではなかったろうか。想定を超す大きな津波が過去にあったことは判っていたし、原発については論外だろう。しっかりした反省の上に立って、十分な対策を講じて欲しい。
ところで、今日は穏やかなお正月のようだ。白い雲が広がる薄曇りのお天気ながら、風もなく気温も余り寒くない。さぞや初詣も賑やかなことだろう。
ところで昨夜のテレビだが、久しぶりにNHKの紅白歌合戦を見た。曲名どころか歌手名もほとんど知らなかった。まるで浦島太郎だ。敬称は全部省略させて頂くが、見たかったのは小林幸子の衣装とレディー・ガガの舞台だけだ。
嵐は、われわれの世代でいえば、ダークダックスかデューク・エイセスに当たるのだろうか。ザ・ドリフターズとはかなり違うようだ。それとも、やがて解散して一部のメンバーがバラエティの司会にでもなるのだろうか。
松田聖子母子の 「上を向いて歩こう」 はなかなかのものだったし、西田敏行の 「あの街に生まれて」 はすばらしかった。和田アキ子の声量は年齢を感じさせなかった。禁煙が効いているのだろうか。
実はテレビ大阪が大晦日恒例の 「年忘れにっぽんの歌」 を21時30分まで同時放映しており、リモコンでNHKと切り替えながら見ていた。「菅原洋一も老けたなー」 とか、「68歳にしては尾藤イサオも元気だねー」 とか、加齢ジジババには、こちらの方が楽しかった。
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紅白に出られなくなっても、まだ、こちらがあるから安心だね。いやいや、役人にだって天下りがあって、2度も3度も退職金をもらってるじゃないか。サラリーマンでも子会社や下請けにいける、など、くだらん話題に事欠かない。
八代亜紀が 「舟唄」 を歌ったが、「紅白」 から 「年忘れ」 に転落したばかりの歌手たちは、さぞ悔しい思いを噛みしめたに違いない。競争社会は残酷だ。再起を期待する。
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